手術成功

父上の胆のう摘出手術は成功。普通の胆のうは『ちょっと固めの風船』のような柔らかさなんだけど、父上の胆のうの皮は厚さが1cm近くに達しており、「かなり辛かったんじゃないですか?」とお医者様が言ってました。そういえばよく胃の調子が悪いと言ってそれでも無理して出勤してたっけ。あれが前兆だったんじゃなかろうか。もそっと部下の先生方に仕事を任せりゃ良いモノを。ワンマンは辛いねえ。などと病人に鞭打つような事を考えていたりいなかったり。何にせよ手術が上手くいって良かった良かった。母上が不安がっていたからねえ。

しかしそんなに不安になるんだったら、病気に関する知識なんか仕入れなきゃ良いのに、とか思っちゃうんだけど、他の人はDO?。自分なんかは

『成功する時は成功するし、失敗する時は失敗する。自分が医者で何らかの関与が出来るなら足掻くけど、そうではないから何も出来ない。なら考えても無駄だ。一切くよくよしない』

と思ってしまうんですがダメでしょーか?ちょっと冷たいですか。『一切』がマズイのかなあ。コミケ1日目が手術予定日と聞いても行くつもりだったしね(結局ずれましたが)。自分にストレス与えるよりも賢い選択だと思うんだけど、あまり賛同者はいないんだろうなあ。