煙草論争

我らがChildrenTimeの管理人さん同様、煙草が大嫌いな私です。どれくらい嫌っているかといえば、「煙草を吸うヤツは、煙を外に出さずオノレの呼吸器系だけでサイクルしていろ」と、全世界に訴えたいほど嫌いです。あ、街中に電話BOXならぬ喫煙BOX(設置面積450×450mmの密閉空間)を作って、その中だけで吸わせるというアイデアが、今、ふと浮かびました。そのぐらい嫌いです。ヒートアップしてきたよー。
はぁ?煙草税を払っているから吸っていいだと?ばーか、そんなの吸っていい理由になるもんかよ。んなはした金なんか、煙草が原因とされる病気の医療金額やら煙害対策でパーだっつーの!そういえば誰だかに「体に悪いから吸うのやめたら」と言ったら、「完全に吸い込まないから大丈夫」という頓珍漢な答えを返された記憶があるんだが、じゃ何か?てめーは自分の呼吸器系にはダメージを与えねーで、人様のにだけダメージを与えてんのかよ!ふざけんな!ちゃんと自分の灰で毒をフィルタリングしてから息をしやがれ!
大体、きっかけが軒並み「かっこいいから」とか「大人っぽいから」だろ?おめーらデカレンジャーにあこがれるちびっ子かよ(笑)!あ?他の理由がある?んなもん存在するワケねえって。いいか?よく考えてみ?
『命題:人が健康に生きるために煙草という毒物は必要か?』
まず『自然界には毒が薬になることも...』とか言い出す論旨すり替えのヘリクツ野郎は帰れ。そんなヤツとまともな会話が出来るとは到底思えん。それから必要と答えたアホウ。知能が猿以下です。とりあえず動物園へ帰れ。魁!男塾じゃあるまいし、普通の人間は暗殺に備えて毒に体を慣らす必要はないの。ないったらないの!それでもこれ、という理由が思いつけた方はご意見プリーズ。
ちなみに「吸わないと禁断症状が出るので必要」というジャンキーかつニワトリタマゴな逃げの意見も即斬です。そんな終わっている人の戯れ言なんて参考意見にもなりゃしない。ニコチン溶液に漬かってみることをオススメします。ついでに飲んで頂ければ煙草と一体化も可能です。ぜひご一考を(ま、死んどけってことだ)。
日本たばこ産業株式会社。あれもだめだ。天下り先の一つだからな。つまり喫煙するってことは、税金で養ってやった恩を忘れたクソ老犬どもが、のうのうと第二の楽ーな人生を楽しむお手伝いをするってことだ。このムカツキは、だべってウンコ座っているだけのクソガキ共(でも喫煙する)や、働かない寄生虫共(でも喫煙する)にはよくわからんかもしれん。でも一応覚えておけ。いいか?声にだして次の台詞を唱えなさい。

ボク達は〜年老いた〜自分の両親ではなく〜全くの他人である〜腐れ政治家(や)に〜いい思いをさせるためにぃ〜お金を費やしている〜だめ人間です〜。

はいもう一度.......OK?ダメっぷりを自覚シマシタカ?

ああ、あと就業中のたばこね。これもダメだね。喫煙時間+ダベリングに要する時間は約10分と見ているが、しょうがない少なく見積もってあげて5分としましょう。で一日一箱開けると仮定すると、あら不思議。20本×5分=100分。オイオイオイ。2時間近くおサボリですか?そりゃまたステキな時間の使い方DEATHこと。んなこと考えたら、じゃあ俺様はその分睡眠に費やしますんで、明日から2時間遅れの重役出勤で構わないでしょうか?と社長にお伺いを立てたくなっちゃうだろうが!!お前ら間違っているって、絶対。万が一も何も、ぜーんぜんあり得ませんが、もし自分が社長になるのなら喫煙者は一切お断りですな。無駄だし。他にもね...

ってな感じで常日頃から、いや昔から喫煙に対して、戦闘的な自分であります。思い返せば中学生時代、正月で本家に集まった親族に対し「臭いので煙草を吸うのをやめて下さい」と言い放ったことがあります。その瞬間引きつった大人たちのバカ面と来たら!最高ですな。

そうそう、面白い話がありまして。これは隣家の若者なんだけど、彼女が実は喫煙していたという事実が発覚して別れた、親が復縁してくれと謝りに来たけど頑として撤回しなかった、という話がありました。それを聞いて拍手喝采でしたね。表向き吸っていないふりをしていてこっそり喫煙していたという態度も嫌だけど、一緒に暮らすと仮定した場合、常に煙草の臭いがするっていうのは、嫌いな人にとって一種の拷問なんだよね。わかり易く言うと、疲れた体をひきずって家のドアを開けると、出迎えたのはアタタカイシチューの香り、じゃなくてコウエンノフンベンのニホヒ。そんな感じ。そりゃー結婚したって上手くいく気はしないよなあ。帰宅するの嫌になっちゃうもん。
加えて(禁句かも知れないけどあえて言ってしまえば)奇形児が生まれる確率が上がった相手を伴侶に選ぶってのも覚悟がいるし。そもそも普通に生きていたって生まれる確率があるのに、喫煙してわざわざ悪い方へパラメーターを傾けるという神経が自分にはとうてい理解できないですよ。まあ吸うメリットを理解できないからこそ、吸わないワケですが。
「女の人だけ吸っちゃ行けないように聞こえる。差別だ」という意見は却下ですよ。男女問わず「人には必要がない」と前述しましたので。まあ女性の方がリスクが大きいというだけの話ですね。不公平かもしれませんが別に吸わなきゃ不公平かどうかも気にする必要はないわけで(笑)。

そんなこんなで煙草に対する毒は終了。ふう、疲れた。でも楽しかった♪