最終回前の感想(というほどでもない)

今、ちょっとハイです。期日の迫った仕事のせいで。おまけに試作機がトラブル。夏休み最後の日に泣きながら宿題を片付けるも、無くしてしまったのか、どうしても一つだけ宿題が見つからず、絶望感に囚われている小学生のような気分DEATH世。
KURAU。姉妹愛?と親子愛に涙。ダグの漢気にも感動。追っ手のせいでなかなか落ち着けないクラウとクリスマス。果たして安住の地はあるのか。でも、なんだかんだで優しい世界だと思えるのが不思議。BGMも綺麗で、今現在落ち着いた気分で見ることのできる唯一のアニメ。
今週はマリ見てのレイニーブルー中盤(たぶん)を録り損ねて最悪気分。誰だ!HDDレコーダーの予約を解除したのは!ラットル!お前か!*1
鋼練も今週で終わり。しかも最終回の題名が「死」DEATH。最終回にこんな不吉な、それもみんなが引きそうなサブタイ、富野御大だってつけないですよ?そう言った意味ではよほど内容に自信があるのか、この監督は。
富野監督的といえばマドラックスもそう。メインキャラがバタバタ死んでます。最終回ではマーガレットしか残らなかったりして。逆に本の力で強制的に夢オチってのもありかも。追加オプションとしてマーガレットだけいないとか(それは寂しいね)。なんにせよマーガレットの日頃の生気の無さは、マドラックスを半身として存在させていたからなので、融合すれば明るく元気なマーガレット、もしくはナイスバディの可愛いマドラックスが誕生ということで是非。どっちに転んでも楽しそうだねー(しかしあえて後者を望みたいところ)。
ラグナロクオンラインもディープな展開で、グラスハートな自分はどうすりゃいいのか。お気楽極楽アニメかと思っていたら、差別とか、人間とは!みたいな方まで絡んできちゃって大変ですよ。
淡々と進む蒼穹のファフナー。淡白だから飽きるのかと思いきや、微妙に目が離せません。あの重苦しい閉塞感、変に心地良いというか。鼻につく「策士策に溺れる的お姉さんキャラ」が監禁されたので、今、非常に気分が良いです。
マーズデイブレイクはヤガミの動向が気になります。是非タイミングを見計らって助けに来てほしい。キュベルネスの後にでも。それでこそ王道。

*1:トランスフォーマーネタ。わかりにくい