コロニー落としが引き起こすカタストロフィを、リアルタイムで描写したのは初めてかな。
そういえば前作では“ブルーコスモス=『種の能力差からくる劣等感の体現』組織”だったから、“まあ人間ってそーゆー生き物だし“と納得できたし、結局バカ大将も死にやすい前線に出てきていて、急先鋒の頭潰れる→何とか一時休戦→最終回。そんな流れで(あっさりし過ぎたとはいえ)終わって良しでしたが。*1でも今回の若造は裏で手を回す&コーディネーターどころか、ノーマルでさえ家畜扱いするタイプ。死者の数も、軍人どころか、一般人をも大量に追加して話が進んで行くんだろうねえ。