なんちゃってGT−R

 我々のぉっ!日記仲間にぃっ!「スカイラインGT−S2.5T」にGT−Rのエンブレムを付けて喜んで走り回っている金メッキ野郎*1がいま〜す(笑)。なんて恥ずかしいのでしょう。前は、
「GT−Sを改造して『ノーマルの』GT−Rに勝つのが良いの!決してお金がなかったからじゃな〜い!」
とか言っていたのになあ。まあ、外見だけGT−Rにしときゃ、車をよく知らない人達(主にメス)にアピール出来るだろうって魂胆なのは見え見えだけどさ。ふう。
 車好きって、なんだかんだで見栄っ張りな感じ。虎の威を借る狐というか、自分という素材に自信がないから、別のモノに自信の根拠を求める行為ってのは、自分を飾り立てる鳥(♂)だって自然界にゃいるのだから*2、種としてそれはそれでアリだけどさ。ま、自分に取っちゃ、そこら辺の薄暗い欲望をこそこそするのか正直に言うのかが、「からかいセンサー」の判断基準になっとるのは確かだ(悪趣味)。
 さて、彼は外すのか、外さないのか?GT−Rというステイタスに焦がれる彼の劣情がいかほどか?さあ、張った張った!(笑)

*1:金の輝き、つまり本物じゃないってこと

*2:ちょいとベクトルが違う例えのような気がするけど、他者や異性の目をを意識するという点では一緒さね