続・煙草論争

「人を死に至らしめる確率を増やす行為の中で、最も参加人数が多く、それでいて必要性が全く無い、完全に無意味な行為」。それが煙草だと思うわけで。そして「自分の快楽のために他人を害しえる行為」という点では、一種の快楽殺人とも言えるんじゃなかろうか。

そういえば、前にNHKか何かで見た、化学合成された臭いに対するアレルギー持ちの子供。日中外に出られなくて、夜遅くにやっと表に出られるのだけど、ポイ捨て煙草の臭いに反応して鼻血を出していたっけ。ひでぇ話さ。

ポイ捨てもそうだけど喫煙者って、注意すると嫌な顔をするわ、「じゃあお前がどこかへいけ」と平気でヌかすキ印までいるわ。ロクなヤツにぶつからないんだよねぇ。歩き煙草も平然とやっとるし。すれ違う時人様が火傷するんじゃないか、とか考えないのかね(考える脳があるなら最初からやっていないって?ごもっとも)。

我が友人達はタバコを吸う人がほとんどいなくなっているので、助かるね。後はタバコの定価が3〜4倍くらいまで上がれば理想的。だって我が社の薄給じゃ到底喫煙を続けられないもの(笑)。