地球大進化

ホモ・サピエンスが生き残り、ネアンデルタール人が滅んだ理由が喉仏にあったとは。
喉仏が上にある→母音が上手く発音できない→情報量が少ない→生き残る為の情報を伝えきれない
という絶滅へのコンボ。ほんの少し体の構造が違っただけで、ホモ・サピエンス以外の親戚19種は死に絶えた。昔から「情報量の多い方が勝ち」なのは変わっていないんだねえ。と、ここまでは内容の説明だが、もう少し考えて遊ぶ。
声で情報を伝達していたというホモ・サピエンス。それを事実として、人の祖先が一つならば、使用言語も一つ?と一瞬考えたが証明するには、違う場所に住む同種の類人猿(ゴリとかチンパン)同士で、意思の疎通が図れるかという実験が必要で、結果イエスなら言語が一つだった可能性は高く、ノーなら各群れで独自の言語が発生しているということになるが、なぜ言語がバラバラに別れたのか?というのが知りたい自分としては、後者の結果なら環境による違いと考え、前者なら、それこそバベルの塔が崩壊したわけでもあるまいし、一体なぜ?みたいな適当を書いて一辺寝ます。3時超えた。