忘年会

去年の忘年会は“欠席者”として逃げ遅れたばかりに、上司たちのヒトデナシぶりに晒され*1、会費7000円の温め料理&ティゲ鍋を食べさせられ*2、会計担当にまでさせられる、etc...数々の苦行に耐えるハメに陥りましたが、今年こそは!裏忘年会with鴨葱なのです。
で、そのお味ですが...う〜ん!美味い!!“美味い”が転じて“上手い話”になるくらいだけあって、鴨と葱ってええ組み合わせなんやね〜。他にも烏賊味噌、鮟肝、牛タン、ざるうどん、お茶漬け、etc。むう。美味いね(としか言えん)。
雰囲気もいいやね。気の合う仲間たち+酒の肴T倉君。どんな話をしていても、グルグルグルグル、T倉君の不実を責める話題へ展開することにより、終始和やか爆笑モード。それは彼の門限時間を軽〜く超え、結果“彼と一緒に”夜のお店へ行くことも完璧に阻止。その後彼が行ったかどうかは定かではありませんが、目論見を完全に叩き潰せたことこそが、最高の一夜、至高の忘年会であった証といえましょう。
彼が一人自転車で去った後。主催者であるUDG社長が希望するなら、お店にだって何処だって付き合おうと考えていたものの*3、社長自身が、明日は仕事+忘年会、次の日も何やら忘年会?とかで断念モード。ありゃりゃん。
帰り道はなかなかデンジャラスな展開でした。というのも、少し飲酒の入ったほーじろー君運転する車が、わずか2〜3kmの距離を帰る道すがら、2度も巡回パトカーに出くわすという、チョー確率の高い髏死闇ルーレット状態だったからです(笑)。UDG社長が乗っている時点で90万、降ろした後で60万の危機。心の臓がバクバクですがな。
駐車場についたらコーヒーで一服。寒い中ほーじろー君と立ち話をしていたら、AM1:30。こんな寒い日に一時間近く?オレたちはアホですか!?
泡食って帰宅した後、早々に寝ようとするも中々寝付けず、結局朝6時に就寝。まあでも、良い一日でしたから。結局半日寝ていましたがOKOK無問題モーマンタイ

*1:病気を治す為に退職することになったパートさんに「子宮筋腫?そんなもんで休んじゃうの?」と平然と言い放つ無神経ぶりを発揮しつつ、「そんなことを言ったけかなあ」などと、発言自体を覚えていないというK部長。「女ってわからないよなあ」と見当違いの相槌を打っているBIG4のK取締役、自慢話しかしない壱爺部長...何というか、そういう人たちなのですよ。

*2:実際料理はどうでもよかったんですよ。チェーン店の食べ物なんて高が知れているんだし。それを馬鹿でかい声で「この小籠包冷めてんぞ!」「温めなおさせろ!」。確かに自分達は客だけど、礼儀ってもんがあるだろうに。酒を飲んでも飲まなくても品性下劣な連中だよ、ホント。いつでも脳の中は「ナメられたくない」一色のチンピラ回路だ。

*3:なにせアレだけ飲み食いして3000円で済ましていただいちゃったのだ。会社からの補助金をあわせりゃ500円で忘年会が終了したことに。エライこっちゃですよ。還元しなきゃ仁義に悖りますって。