ドラゴノーツ 2話

 突然EDに関して!
 これは各ドラゴンマスターとドラゴンの2ショット、ラストショットは木下にいるのがマスター達、それ以外はマスター持ちのドラゴン達&はぐれドラゴン1匹ということでいいのかな?
 各組合せについては、ジン&トアの「初々組」はディフォルトでな良いカップリング、ジークとアマデウスの「お嬢様&ドラゴン執事組」はオーソドックスかつ絵になる組合せ。ライナとハウリングスター、アキラとマキナの「”同性”性格反転組(アキマキは体型まで正反対w)に関しちゃ狙っているとしか(笑)。そんな感じで勝手に想像して楽しんでいます。ギオ?特にいらない(酷っ。
 まあ、そんな解釈しちゃったので、好きなジャンルである異種族恋愛モノと勝手に絶賛確信ちぅ(笑)。なので、トアがジンを気にかけるのも、ドラゴンとドラゴンマスターだからと自然に受け取っていたんだけど、先走りすぎかなあ。
 不思議に思ったのは、他サイトのレビューを見てみると「ドラゴンに変身したトアに対し、ジンが距離をおく」という流れが主流っぽいのだけど(アニメ情報誌などですでにその内容に決定しているのかもですが)、ここで少ない脳で考えた。

 もし現代に置き換えて、自分が恐れ戦くか?

 答えは「No!」。

 いや、これだけファンタジーな物語が氾濫している時代にですよ?「一人じゃないよ」と励ましてくれたり、キスしてくれた美少女が、ドラゴンに変身後ヒトガタに戻ったところで、逃げる・避ける要素があるのか!?いや無い!(反語)。
 主人公のジンが、ファンタジーラノベも漫画もアニメも読まない見ない、純文学か哲学書で育ったガチの現実オンリーで構成された人生のキャラだってんなら、未知なるモノへの恐怖はあるでしょう。でも良いドラゴンと悪いドラゴンが居る事くらいは、知っているのが普通な気はするんですよねえ。
 なので、ジンがトアをあっさり受け入れてくれる方が自分的にはすんなりいく感じです。さあ、来週どうなるのか。