会社に来たメール
どっかの教授か先生か、年賀状が苦手なんでと、代わりに来たメールの内容が、化学の先生かと思ってファイルを開けば、世界情勢、政治経済に触れたレポートだっりして。そんなかで「こいずみしゅしょーの○国神社お参りはダメですた」みたいな内容があったわけですな。んでちょいと話をしていたわけですが。
それらの問題に対する個々人の反応って、
「（あらゆる意味で*1ただ住みやすいから日本に住んでいるだけの人（古い因習で不利益を被っている人）」
と、
「日本を誇りに思っている人（古い因習で利益を受けている人）」
の温度差ってやつじゃないかと思ったりしました。
ちなみに私は前者なんで、世界における日本という国の相対評価を聞かれたら、
「突然無くなっても他の国はさほど困らない程度の国」
とか平気で答える人間でして。*2昔から何度も言っているように、日本は資源のない、自給自足の出来ない子供のような国だという考えに特に変わりは無いわけです。そんな考えを持っているので国として存続し続けたいのなら、大人（諸外国や世界情勢）の顔色を伺いつつ生きることは、ある意味仕方ないんでないの？と思うわけですよ。
そもそも島国なのが運の尽き。すでに一度資源を求めて侵略戦争（この表現も温度差によって違うよなー）した結果失敗しているワケで、今更資源が生えてくるわけでなし*3。技術の流出で日本オンリーな「何か」は、限りなく減り、残された手は....あー...金で資源のある貧○な国を買うぐらい(爆笑)？って、んなマンガみたいなことがあったら面白すぎて死んじゃうよなあ。
なんにせよ、どうせ先行きクラ〜イ国なんだから、腐臭漂う風習なんぞに拘らないで、他国に翻弄されつつ生きていけばいいのさあ、と昨日の日記冒頭な気分に戻るわけです。ああ、つまらんつまらん。
