7月9日(日)の戦い方

 ワールドカップに負けじとばかりに(嘘)、こちらでも仲間内での練習試合とかではなく、別会社の2チーム?と総当たり×2回の交流?試合をする予定なのですが...みんな勝敗に拘るのかな?どうでもいいのかな?ああああ!!わかんねぇったらわかんねぇ。
勝敗に拘る気ならば、不肖の身ながら、体力が保つ限り(主に中央から自陣側で)プレス、ボールの奪取、カットを頑張ったりするし、別に拘らないなら、適当なポジションで攻めて守って、反撃されるときには味方のキーパーが一対一になろうが、てれんこらんと前線から戻らずーなサムライブルー*1プレーをするんだけど(まず間違いなくボロボロに点を取られるッスね)。
 ちなみに、ほーじろー君は気分悪くするだろうなあと知りつつ、あえて「俺らもカテナチオを目指すべきじゃねえ?」と提案するのは、自分らの様に月一さえ怪しく錬度の低い、ぶっちゃけ弱いチームがあえて戦術を選ぶならこれしかないと思うからであって、別にこの戦法を使うイタリアが弱いと言っているわけじゃあ、決してない。逆にイタリアのような強いチームがコレをやっているからこそ反則気味に強いわけだし、それゆえ、なるべく公平な戦況分析*2を心がけつつも、判官贔屓っぽい応援の仕方をしてしまう自分には、応援しにくいチームになっているのだから(笑)。まあ熱烈なファン相手には永遠に、そして冷静に、これらの意見は認められないとは分かっているけど(苦笑)。*3
 ちなみに前日の日記にある「延長云々がドイツ不利の要因の一つ」という考えは、本来公平を期す公共放送での似た発言より前に書いたもので、素人ながら存外まとを得た戦況分析だったのかも?とちょびっと満足していたりする。まあ私情無く、常識的に考えれば安易に辿り着ける見方の一つでしかありませんが。
 もちろんイタリアが少ない人数で戦ったというのも体力減少の一つではありますが、基本戦術がカテナチオであること、また退場した選手が有力な選手であるほど、後の試合では「回復と見なした状態での復活が見込める」ことから、自分の目にはそれほどマイナス要因には見えなかったりするのですよ(だから仏×ポ戦でがデコ復活がポの有利に働くように見える)。
閑話休題
そんなわけで、勝ちたいのなら、相手に攻めさせるだけ攻めさせガッチリ守り、得点源の通貨っちはFW>>>=MF、それ以外に一人MF、残り二人はMF<=DFちゅうポジショニングで、体力的にも長丁場を乗り切る戦術でどうかと思うのだが、どうだろか?

*1:中田除く

*2:らしきもの

*3:バラックの顔の造形について云々言っている時点で、イタリア擁護理論が行き詰まっていることは分かっていたので、そこら辺はスルー。顔の悪口言って友の機嫌が治るのならそれはそれで易いものw。