コードギアス 反逆のルルーシュ

・前にヴィレッタの苦労が云々と書いたけど、考えてみれば純血派に属しているし、ただ上昇志向が強い女性?ということでないかという。ただ、白人主義が別に存在したのなら生粋のブリタニア人だとしても、「肌の色が違う」だけで差別はあり得ただろうし、女性の地位が未だ低い世界である可能性は残りますが。
・C2が話している相手が皇帝じゃないかと思った理由のきっかけは、8だか9話のエアースピークにおける「血は争えないな」からだったりしたのだけど、別に直接の知り合いじゃなくても皇帝の所行は知れるのだから、直接の知り合いである必要は無いやね。
・ただアシュフォード家とC2が繋がっている可能性はあるかなと。ルル達が日本国へ人質に出されてからも、一応後見人としては動向を張っていただろうし(真に存在価値が無くなったらズドンすればいい)。近くには着物を着たC2もいたし(1話冒頭)。
・しかし、さほど会見を重ねて無かったであろう幼少時に、キョウトの重鎮桐原に憶えてもらえるほど、すでにルルの才気煥発(テニプリじゃないw)振りは発揮されていたのだなあ。